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介護認定とは

要介護認定のしくみ

  介護保険制度では、寝たきりや認知症等で常時介護を必要とする状態(要介護状態)になった場合や、家事や身支度等の日常生活に
 支援が必要になった状態(要支援状態)になった場合に、介護サービスを受けることができます。
 要介護状態にあるかどうか、要介護状態であるならばどの程度なのかを判定するのが要介護認定です。
  この判定は保険者である市区町村に設置される介護認定審査会で行われます。
 また、要介護認定は介護サービスの給付額に結びつくことから、その基準について全国一律に客観的に定められています。

要支援認定・要介護認定を受けるまでの流れ

 要支援認定や要介護認定を受けるまでの流れは下図のようになっています。



    介護保険がよく分かるページ

要介護認定の区分と目安

 介護の必要度に応じて要介護認定は段階区分されています。

状態区分
身体の状態(例)
利用できるサービスの水準(目安)
月利用
限度額
要支援1
日常生活はほぼ自分でできるが、現状を改善し、要介護状態予防のために少し支援が必要。
介護保険の
介護予防サービス
50,030円
要支援2
日常生活に支援が必要だが、要介護には至らず、改善する可能性が高い。
介護保険の
介護予防サービス
104,730円
要介護1
立ち上がりや歩行が不安定。排泄や入浴などに部分的介助が必要。
介護保険の介護サービス
(在宅・施設サービス)
166,920円
要介護2
立ち上がりや歩行などが自力では困難。排泄・入浴などに一部または全介助が必要。
介護保険の介護サービス
(在宅・施設サービス)
196,160円
要介護3
立ち上がりや歩行などが自力ではできない。排泄・入浴・衣服の着脱など全面的な介助が必要。
介護保険の介護サービス
(在宅・施設サービス)
269,310円
要介護4
日常生活能力の低下がみられ、排泄・入浴・衣服の着脱など全般に全面的な介助が必要。)
介護保険の介護サービス
(在宅・施設サービス)
308,060円
要介護5
日常生活全般について全面的な介助が必要。意志の伝達も困難。介護なしでは日常生活が不可能。
介護保険の介護サービス
(在宅・施設サービス)
360,650円
自立
日常生活上の基本的動作を自分で行うことができる。
要介護状態になるおそれの高い方などについては、各市区町村で実施している介護予防事業(特定高齢者施策)の対象となる。
適用外